A:親の所得の合計額に応じて段階的に保育料が決まる
B:親の住民税の合計額に応じて段階的に保育料が決まる
C:預ける子供一人当たりの保育料が決まっている
では正解です↓
【正解】
B:親の住民税の合計額に応じて段階的に保育料が決まる
意外ですよね^^
実際、「A:親の所得の合計額に応じて段階的に保育料が決まる」だと思う方も多いです。
住民税計算時に所得控除が多い場合は、課税される住民税も低くなります。
ちなみに、iDeCoは保育料を下げる期待があります。
理由は、iDeCoは支払った掛金の全額が所得控除になりますので、課税される住民税が低くなります。
住民税が低くなるということは、保育料の算定基礎となる「B:親の住民税の合計額に応じて段階的に保育料が決まる」に関わってくるからです。
出題者:沖縄の初心者向けのお金の学校『セカンドマネー』
2024/09/26